22/7「僕が持っているものなら」発売記念ライブについての感想

こんにちは!Skylightです。

今回は22/7が2月28日にパシフィコ横浜・国立大ホールで行った7thシングル「僕が持ってるものなら」発売記念ライブについて感想を書きたいと思います。

私は夜公演を見ました。そしてこの日をもって卒業する佐藤麗華帆風千春さんのラストライブでした。夜公演の一曲目が「シャンプーの匂いがした」から始まり「未来があるから」を披露してからのMCではそれぞれが挨拶をした。

そして「風が吹いているか?」、「ロマンスの積み木」、「Rain of lies」、「何もしてあげられない」を続けて披露した。そこからMCが入りここから7thシングルの新曲のコーナーが始まりました。最初は白組による「キウイの主張」そして紅組による「雷鳴のDelay」を披露しました。次に「タチツテトパワー」、「好きと言ったのは嘘だ」これは私が生で見ていてとても元気をもらった曲なので聞いてみてください。そして表題曲の「僕が持っているものなら」を披露した。今回の7thシングルはどの曲も良く、感動できるものとなっています。そして終わりが近づいてきて「ムズイ」、「願いの眼差し」、ラストの曲は「循環バス」。循環バスの歌詞が今回の帆風千春さんの卒業と合わさっておりラストにふさわしい選曲で本編の幕は閉じた。そしてアンコールで、ソロ曲の「優等生じゃつまらない」を披露し、帆風千春さんが挨拶をし、メンバーがサプライズで帆風千春さんへのお手紙を読んでいきました。天城サリーさんが最後に円陣を組みたいと言い、最後の円陣を行いました。本当に今日の最後の曲は「空のエメラルド」。

涙を流していたり、笑顔でいようと努めているメンバーもいてとても感動しました。

メンバーそれぞれが帆風さんとの最後の曲に挑んだ。

帆風千春さんは最後までリーダーらしく22/7を支えていて、メンバーからも信頼の厚いお姉さん的存在であった。最後は涙を流しながらもとても良い笑顔でした。